世界遺産サンパウ病院
バルセロナにある世界遺産となった病院、サンパウ病院へ2016年夏訪れました🏥
「芸術は人を癒す🌷」
という建築家・モンタネール(ガウディと並ぶモデルニスモ建築家の第一人者なんだそうです)の理念の元、とても美しく機能的な病院はバルセロナの街が栄え始めた1902年に建設を始められました🌹
病院の入り口は上空から見ると全能の神が訪れる全ての人を両手を広げて迎えている形に作られているんだそうです💖
↑エントランス入った中庭から見た病棟etc✨
坂の途中に建てられている為、その傾斜を活かして地上病棟にいた患者様を地下処置室へエレベーターや階段なしでストレッチャーでも移動出来る様にとても上手く設計されています🌟
各建物とても可愛らしい装飾でテーマパークのようなワクワク感いっぱいです😊
↑ここは事務棟として使われていた部分の廊下だそうです✨↓
天井や窓のステンドグラスも素敵🌟
階段天井のステンドグラスもさすが花のモンタネールの作品、素敵です〜🌸
↑旧事務棟廊下窓から眺めたガウディ通りの先には建設中のサグラダファミリアが⭐︎
↑こちらはサンパウ病院外壁にあったカタルーニャ地方の守護聖人サンジョルデイがぷすっとドラゴンを刺しているモザイク画だそうです💦
サンジョルデイは白馬に乗った勇敢な王子様🤴と聞いていたのですが、このモザイク画だとなんだかぽわーんとした感じで😄